2014年12月24日

12/23 サンピアザ水族館


こんにちは、2年水産の岩﨑です。
黒光りする路面に滑り転ばされること幾千回、まだまだプロ道民への道は険しそうです…



さてさて天皇誕生日である12/23日、新札幌はサンピアザ水族館へ行って参りました!今回は少数精鋭の顔ぶれでございます!
サンピアザ水族館は恐らく北大から最も近くにある水族館で、新札幌のショッピングモールに併設する形で営業しています。更に隣にはmouseionが例年お世話になっている青少年科学館もあります。大学生が年甲斐なく全力ではしゃぐのは恒例ですね( ´ ▽ ` )ノ


 サンピアザ水族館、施設規模は決して大きいものではありません。僕が今まで行ったことのある水族館の中でも最も小さい水族館ではないでしょうか。し かし!そのハンデを補って余りある魅力があります!
では、ここからサンピアザ水族館の魅力をいくつかお見せしたいと思います!





→入っ てすぐに目に付くのは大きなトラフグが泳ぐ水槽!入り口にはフグとフクを掛けた?神社風の展示もありました。全員が賽銭箱をスルーしました、流石です!ト ラフグ…何とも愛嬌のあるブサカワな顔をしています…遂にフグは食べたことが無いので、偉くなったらお腹いっぱい食べたいです…


 
 
 


←映画 「ファインディングニモ」でおなじみ、カクレクマノミとイソギンチャクの水槽もありました。カクレクマノミは周囲に雌がいない場合、雄が雌へ性転換すると いう事が知られています…ニモのお父さん、実はお母さんだった…!?(魚類の実に8割が性転換するそうです、ググりました。)



→こちらはなんとも"美味しそうな"水槽です。タカアシガニと、周りに見えるのはサケの群れ!他にも毛ガニやタラバガニなど高級食材な面々が集まった水槽になっています。そういえばカニも久しく食べておりません…サケは釣りに挑戦するも釣れませんでした…



↓ドクターフィッシュことガラ・ルファに角質を取ってもらうお二人。勿論岩崎もやってみましたが集まってくる数が多かった様な…?魚にモテるのか、角質が多いのか…!?



以上、展示のほんのさわりについてでした。他にも沢山の楽しい展示があります!展示以外にも30分-1時間毎にイベントを開催しており飽きの無い時間を過ごすことができました!大満足です!!
ちょっと遅めのお昼はショッピングセンターでお寿司を頂戴しました。魚を見たあとの魚は格別でしたm(__)m

 不肖水産学部岩崎、サンピアザ水族館に多くを教えられました!今後も勉強しつつ楽しみつつ、沢山の水族館へ行きたいです!

2014/12/24
メリークリスマス!!
岩﨑

2014年12月20日

12月18日ミーティング

皆さん、こんにちは。水産学部2年の山内彩加林と申します。
今回初めてブログを更新させて頂くことになりました。よろしくお願いします。

12月18日のミーティングでは、
師走ということで、これまでのMouseionでの活動について振り返った他、今後について和気藹々と話し合いました。

今週は爆弾低気圧が訪れると話題になりましたが、札幌は思ったよりも安定した天候で良かったですね。冷え込みが厳しくなってきますので、皆様体調にはお気を付けください。

さてさて、Mouseionの活動として楽しみな博物館研修についても現在話を進めているところです。
2月になるのか、3月になるのか・・・部員皆で決めていく


ことも含め楽しんでいます。
十和田市現代美術館があるのは青森県。北海道を飛び出しての研修はMouseionとしても初の試み、期待が膨らみますね。
2014年12月20日
山内(水産学部)

2014年12月12日

2014/12/11ミーティング:

お初にお目にかかります、水産学部二年の岩﨑です。
満を持しての投稿となりました。どうぞよろしくお願いします。
今年もいよいよ残り三週間となりました。寒い日が続きこたつの吸引力に負ける日々が続いております。
大掃除などもってのほか出来る目処がございません…またmouseion諸兄のお力をお借りしたい限りでございます。 何卒何卒。


さて12月11日ミーティングについての報告になりますが、今回は東大CASTさんとのコラボレーション活動の話し合い、そして博物館研修の行き先決定をしました。CASTさんとのコラボレーションについては構想段階という事で、こちらには博物館研修についてをまとめたいと思います。

前回ミーティングでは研修先に足寄or滝川、青森県十和田、旭川、帯広と選りすぐりの4案が挙げられました。今回出席した面々で投票を行い、これらから一か所研修先を決めていきます!!

緊張の開票…厳正かつ公平な投票の結果、選ばれたのは青森県十和田市、「十和田市現代美術館」への研修でした!!
津軽海峡、ブラキストン線越えという初の試みに期待が膨らみます!!
学び、楽しみ、実りある研修にしたいです!!
そして他案もやがて時間を設けて行ってみたいですね(^_^)


2014/12/11
こたつに寝転がりつつ
岩﨑

2014年11月25日

ミーティング

    皆さん、はじめまして。
総合理系1年の三浦です。
今年からMouseion に入ることになりました。
これから、よろしくおねがいします。


    さて、今回は、2014年11月20日に行ったミーティングについて
報告したいと思います。

    今回のミーティングは、緊張感ある(?)ものでした。なぜなら、その議題は・・・・。

新しい展示解説と博物館研修・遠足についてだったからです。(Mouseionらしいですよね。)
これから展示解説をする準備が始まるということで、
若干テンションが上がっている今日この頃。
もうすっかり冬って感じですね。
 
   今回の遠足は、青少年科学館に行くとのことでした。また、博物館研修で
去年は登別に行ったそうですが、今年は一体どこに行くことになるのか?
今から楽しみで仕方ありません。
 
   ミーティングが終わった後、サークルのメンバーで写真を撮りました。
 

 
今回初投稿なので、文章が拙いのは、ご容赦ください。



2014年11月18日

ミーティング


 

 どうも皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
 教育学部2年の村上です。今回初投稿です。
 

 2014年11月14日金曜日、ミーティングルームにてミーティングを行いました。
 
 今回のミーティングの議題は、ぽんぽん船企画に関わる決算報告でした。

 画像は韓国土産のクッキーです。私事ですが、先日韓国に行ってきました。
 クッキーを食べながらミーティングをしました。
 


  ミーティング後、サークルのメンバー数名で食事に行きました。
 

 ちなみに、外はこんな感じでした。
 もう冬ですね…。


 
なんの脈略もない文章を書いてしまいましたが、初投稿ということで勘弁してください。
 
 

 

2014年11月17日

YWCAさんの解説対応

 水産学部2年生の雲中です。
 2014年11月15日土曜日、札幌YWCA(キリスト教女子青年会)から来てくれた
小学生のみなさんに、総合博物館の案内をさせていただきました。

「北大総合博物館ってどんなところ?」
まずはガイダンスをしました

YWCAからは小学生10名、引率の大学生10名の計20名の方が来てくれました。













 4グループに分かれて総合博物館の中を
およそ2時間見学しました。写真は3階の、獣医学骨格標本の部屋です。牛と馬の、
骨の違いに注目です。




担当した3名

総合博物館リニューアル中
 小学生のみなさん、YWCAさんがつくった博物館に関するクイズを片手に、みんな一生懸命展示をみていました。現在総合博物館は耐震改修のためおよそ半分の展示室が観ることが出来ない状態です。新しくなった総合博物館にも、みんなできてくださいね。
 YWCAのみなさま、ありがとうございました。

 函館の水産科学館にも是非いってくださいね!
2014年11月17日 月曜日
担当:雲中慧(水産学部2年生)

水産学部3年生による解説@『学船 洋上のキャンパスおしょろ丸』展

 水産学部2年生の雲中です。
 2014年7月11日から11月4日まで、総合博物館で開催されていた『学船 洋上のキャンパスおしょろ丸』展に、水産学部3年生の山中智樹がゲスト解説員として参加しました。


 山中は現在函館キャンパスで学ぶ水産学部3年生です。
3年生から函館へキャンパス移行する水産学部生は、他学部に比べて認知度が低いと思いますが、独自のキャンパスと2隻の練習船を所有する学部です。







 4つある学科の一つ、増殖生命科学科で学ぶ山中は
講義で勉強したことや函館での生活、臨海実習などの
経験をいかし解説しました。







 「函館っていいところだよね!」など、和やかな会話も飛び交う展示室で、お昼から閉館時間まで解説を担当しました。








函館の北大
 水産学部所属の練習船「おしょろ丸」がⅣ世からⅤ世に生まれ変わる節目となった
今年、函館から駆けつけてくれました。

 「北大に水産学部なんてあるの?」「水産学科でしたっけ?」など、水産学部生として
ショッキングな意見をいただくこともありましたが、その分、解説にも力が入りました。

 現在、水産学部生を中心に札幌キャンパスと函館キャンパスを横断した企画を予定しています。筆頭は、今回登場した山中が札幌キャンパス総合博物館で水産学部生の勉強や研究、生活について解説するプログラムを準備中です。

 告知をいたしますので、水産学部に興味のある方は是非お越しください。

2014年11月17日月曜日
担当:雲中慧(水産学部2年生)



全学教育科目『国際交流を実践する2014』で展示解説させていただきました

 水産学部2年生の雲中です。
 7月8日火曜日、全学教育科目『国際交流を実践する2014』で以下の解説員で
展示解説をさせていただきました。


    水産学部2年生 雲中慧 『北大の全人教育』
水産学部2年生 岩崎峻 『未来を担う新たな燃料〜バイオマス燃料〜』

 『新渡戸カレッジ』に登録している主に1年生、およそ30名のみなさまに解説を
聴いていただくことができました。みんなとても一生懸命参加してくれました。

 『国際交流を実践する2014』の学生のみなさま、引率の先生、ありがとうございました。
『北大の全人教育』(水産学部2年生雲中慧)
ミニチュアを使って解説します

『未来を担う新たな燃料〜バイオマス燃料〜』
(水産学部2年生岩崎峻)
持続可能なエネルギーの、特徴や長所と短所について解説します。


北大で品種改良されたススキを見上げます。

2014年11月17日月曜日
担当:雲中慧(水産学部2年生)

2014年11月3日

ムーミンの世界展



こんにちは。こんばんは。Mouseionの井宮です。

今年も残すところあと2ヶ月となり、冬の気配をひしひしと感じる今日このごろです。と言うかぶっちゃけ冬ですね。この記事も実は炬燵で暖まりながら書いちゃったりしちゃってたり…。

さて今回はギリギリ滑り込み秋かなという11/1にイチョウが鮮やかに色づく中島公園の道立文学館で行われているムーミンの世界展を見学させて頂きました。


中ではムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンさんの紹介からはじまり、ムーミン・トロールの存在が生まれた背景などが解説されていました。


 さらにムーミンシリーズの登場人物の紹介パネルやそれぞれの物語のおおまかなあらすじと挿絵などが展示されており、気づいたら一人のムーミンファンとして夢中になってしまっていました。

展示を見学し終わった後はムーミングッズについつい財布の紐が緩んでしまうこと間違いなしです。


子供の頃に読みふけった懐かしい世界の住人にもう一度出逢える素晴らしい体験をさせて頂きました。

2014年6月30日

2014年度楡陵祭で展示解説させていただきました。



 水産学部2年生の雲中です。
 北大ミュージアムクラブMouseionは、2014年6月3~7日まで開かれた楡陵祭(ゆりょうさい)の、6日・7日の二日間、展示解説をいたしました。

『海底の世界』江口剛(水産学部2年生)
 大学祭期間中ということもあり、たくさんの来館者の方に聴いていただくことができました。



 今回の展示解説はは、下記学生が担当いたしました。

●『ヒグマについて知ってみよう!』      阿部光子(経済学部3年生)
●『氷の海の民のお話』            岸百合子(文学部3年生)
●『海底の世界』               江口剛(水産学部2年生)
●『未来を担う新たな燃料〜バイオマス燃料〜』 岩崎峻(水産学部2年生)
●『牛』                   井宮汀士郎(教育学部1年生)



ヒグマの大きさを説明する1シーンです




 ニュースでもよく登場するヒグマですが、一体彼らはどんな動物なのでしょうか。大きさは?重さは?一体何を食べるのでしょう。







 スケッチブックや写真、剥製や骨を使って解説いたします。













『氷の海の民のお話』岸百合子(文学部3年生)




 標本庫をイメージ した展示室で、
オホーツクで栄えた文化について解説いたしました。










 オホーツク文化の暮らしが再現された ミニチュアを使ってお話します。








 
      『海底の世界』江口剛(水産学部2年生)






 海底の特異な環境や、そこに眠る資源について解説します。「メタンハイドレート」「排他的経済水域」など…ニュースでよくきく言葉が登場します。



 解説場所は総合博物館2階の『海洋ー海を科学するー』です。7月11日から始まる企画展『学船 洋上のキャンパスおしょろ丸展』のポスターが貼ってあります。
 同じく水産学部2年生の岩崎峻の
『未来を担う新たな燃料〜バイオマス燃料〜』は写真を撮ることができませんでした。





『牛』井宮汀士郎(教育学部1年生)






  3階獣医学骨格標本室では、牛の骨の標本をつかって牛肉について解説しました。「この部位がサーロイン…この部位がヒレ…」お腹が空くことうけあいの展示解説です。




 この日は小学生グループの皆さんに解説させていただきました。難しい研究内容も面白く、分かりやすくお伝えします。








2014年度楡陵祭『ひだまり』
 『ひだまり』がテーマだった今年度の楡陵祭、アインシュタインドームの「ひだまり」の中展示解説をさせていただいたMouseionでした。8日は雨が降ったりやんだりの1日で、
雨宿りをしに博物館へ…というかたも多くいらっしゃいました。解説を聞いてくださったみなさま、そして展示解説を宣伝などでサポートしてくださった北大祭事務局のみなさま、ありがとうございました。
「シロクマに触れてしまっているのでは?」とよくきかれますが、触っておりません。
 
展示解説のあとは…お好み焼き!

夏からの活動に向けて


 水産学部2年生の雲中です。


 2011年に誕生した北大ミュージアムクラブMouseionは今年度で設立から
4年目を迎えました。「もっとMouseionを充実させるために、展示解説以外の
活動もしよう!」そんなやる気に満ちた今年度のMouseionでは、着々と新しい
活動に向けた用意が進んでいます。





 総合博物館の一室でものづくりがすすんでいます。ダンボールを切ったり絵の具で絵を塗ったりと色んな作業が進んでいます。




 一体何を描いているのでしょうか…?

 ポスターやチラシなどはパソコンで作ることがほとんどだったMouseionですが、アナログな作業も楽しくこなしています。 










もちろん展示解説もやります!
 展示解説以外の活動も充実させることを大きな目標にしている今年度のMouseionですが、もちろん総合博物館での展示解説も、引き続きさせていただいています。イベントが
あるたびに、ブログで報告させていただきます。

 Mouseionに興味があるかたは、いつでも下記メールアドレスからご連絡ください。
北大以外の所属の方も大歓迎です。

 mouseion.hr8238アットマークgmail.com

(担当:雲中慧 2014年6月30日)

2014年5月11日『円山動物公園』遠足

 こんにちは。水産学部2年生の雲中です。

 Mouseionは5月11日、札幌市中央区の円山動物公園に遠足へでかけました。

当日はとても気持ちの良い晴れの日でした!






 動物公園に着くと、ちょうど解説ボランティアの方による案内が始まるところでした。








 写真はフクロウのはねです。羽音をたてないような構造になっているとのことです。しかもとても軽い…!











 解説なしでは分からないところまで
楽しく解説していただき、又、Mouseionのために普段のコースよりも長く解説していただきました。ありがとうございました!








動物たちもひなたぼっこ中です…










ツアーの後は木陰でお弁当タイム!










 この日は見学の方が3名来てくださり、
Mouseionの活動についてお話することもできました。




 珍しい鳥を発見!




博物館(円山動物公園)の
 とても気持ちの良い日に見学することができました。特に、解説ボランティアの方に
長い時間解説していただけたのはMouseion全員の貴重な体験になりました。展示解説のお手本になるだけではなく、博物館(円山動物公園)が生涯学習の場としての機能することを感じることができました。ボランティアの方、大変ありがとうございました。

16名で見学しました。

(担当:雲中慧 2014年6月30日)