6月30日に、道立近代美術館へ博物館遠足へ行ってきました!
今回は、
「大原美術館展」「北海道立近代美術館の名品100 part2」
この二つの展示を見てきました!
展示スペースの撮影はできないので、中の様子をご紹介することはできませんが・・・
大原美術館展では、モネなどの印象派の絵画から、大原美術館のコレクションの礎を築いた洋画家児島虎次郎の作品、草間彌生、蜷川実花といった現代アートまで多くの作品を鑑賞することができました。
個人的なお気に入りは、モネの「積みわら」でした!作品を見て、光を描く、ということを本当に感じました。
大原美術館展のあとは外でご飯を食べて、
おひるはそとでまったり |
学芸員の方による美術講座を受けることができました。特徴的な作品をピックアップして解説していただき、実際に見た作品について知ることができました。その後、「北海道立近代美術館の名品100 part2」でも、常設展でみたことのあるものや、ガラスコレクション、画家のスケッチなど、美術館の所有する様々な作家の作品を鑑賞しました。最後には、自分のお気に入りの作品を選ぶ「あなたが選ぶこの1点、もうひとつの・・・コレクションへの招待―名品ベスト10」という美術館のアンケートに記入し、それぞれのお気に入りの作品を決めました。
2階休憩スペースにあった、安田侃の作品を鑑賞している様子 |
今回のどちらの展示でも、作品を自分なりに評価したり、ゆっくり座って絵画を眺めたり、何度も展示室を行き来したりと、各々の好きな方法で鑑賞しました。また、複数のメンバーで行くと、それぞれ絵を見て受ける印象が異なり面白かったです。
展示観賞後は、円山のお店にて学校祭の展示解説の打ち上げも行いました!
高村光太郎の「腕」ポーズ! |
それぞれ予定がありなかなか遠足が実施できませんが、参加できるメンバーで、また遠足を続けていきたいです^^!
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