2013年7月22日

「読書のいずみ」さんから取材を受けました!


みなさん、「読書のいずみ」という情報誌をご存じですか?
読書のいずみは全国大学生活協同協同組合連合会から発行されている季刊誌で、学生が企画・参加している学生のための書籍です。
光栄なことに、先日、私たちMouseionも読書のいずみの取材を受けました!
いよいよMouseionも全国デビュー(?)です!

座談会チックな取材風景。
 
今回私たちが取材を受けた内容は秋号(9月頃に発行されるそうです)に掲載されますので、誌面で実際にご確認ください。「読書のいずみ」は全国の大学生協書籍店で無料配布されています。ぜひご覧ください!
 
 
(担当:太田)
 
 

2013年7月12日

水産科学館のご紹介

どうも、Mouseionの函館キャンパス担当、3年生の中原隆史です。
海の日直前、つまりそろそろ海水浴のシーズンということで、海つながりで北大函館キャンパスにあります、水産科学館を紹介致します。
まず、函館キャンパスについて説明します。
北大水産学部の学生は、1,2年生の間は他学部同様札幌キャンパスにて勉強します。しかし、3年生からは津軽海峡を臨む函館キャンパスに移行し、本格的に水産っぽい勉強をしていくのです。他の学部の学生がいないため、水産色一色の大学生活となります。
この函館キャンパスには、札幌キャンパスの総合博物館の分館として水産科学館という施設があります。その名の通り、水産関係の展示物が所狭しと(本当に狭い)並べられており、マニア心をくすぐられる様相となっております。

では、そんな展示物の一部を写真とともに御紹介します。


これは「ラブカ」と呼ばれる、深い海にすむサメの一種です。
原始的なサメの特徴が残しており、他のサメとは一味違う。

この歯並び、たまりませんねっ!!











 こちらはビワアンコウ。皆さんがアンコウと聞いて思い浮かべるのは、このようなアンコウでしょうか。それとも、鍋にすると美味しいほうのアンコウでしょうか。
このアンコウのお腹についている小さなヒレみたいなものは、なんと同種のオス!メスはこの標本のように大きく成長するのですが、オスは小魚なんです。
ちっちゃなオスは大きなメスを見つけるとその身体に食らいつき、寄生し、そして同化してしまう!!メスのヒモとなったオスは、メスの体から栄養をもらって生きていくのです。
異性と出会うチャンスの少ない深海では、見つけた異性を逃してはいけない・・・。これが深海の婚活なのでしょうか。


ここに並ぶ無数の釣り針。


これ、全部、タイ釣りの針なんです。

海は広いですが、その環境は場所によってまちまちです。
同じ魚種でも、地域が違えば生態も変わることがままあります。
そのため、魚の釣り方にも地域差が生じる。
詳しいことは自分わからないんですが、まぁ、多分そういうことなんでしょう。


これは螺鈿(らでん)細工。
貝殻の内側のキラキラツヤツヤした部分を加工して、このような綺麗な細工を施しています。
いい仕事してますね~。




こちらは北海道近辺の海で採れる、「ガゴメ」というコンブの仲間。
「フコイダン」というネバネバ成分を多く含み、健康にいいらしいです。
函館では、このガゴメを特産として地域産業を振興する試みがなされています。..








こ、このバカでかい頭骨は・・・・・!?


このほかにも、様々な展示品があるのですが、全ては紹介し切れないほどです。
施設自体は小さいですが、北大水産学部の長い歴史が凝縮された、珠玉の資料が揃っております。

皆さん、夏は是非とも函館へ!



文責:水産学部3年 中原隆史

2013年7月7日

7/6 シャガール展@道立近代美術館

 7/6(土)、mouseionで、道立近代美術館にて開催中のシャガール展を観に行きました。

 七夕イヴの7/6はシャガールの誕生日イヴでもあります。これを記念して、入場するときに一人一枚ポストカードをもらいました。面に印刷された今回出展されているシャガールの作品、絵画もあればスケッチ風のイラスト、さらには陶芸までありました。ステンドグラスで有名なシャガールは、あらゆる分野で作品を発表をした、マルチな才能を持った芸術家であることがうかがえました。


 シャガール展は、作品数が多く、とても見応えがありました。
 1つの完成された作品を飾るだけではなく、作品の下絵段階から展示されているので、シャガールがどのようにして作品を創りあげていったか、その過程を辿ることができ興味深かったです。
 下絵段階を重ねていくごとに完成度が上がる、というのがふつうの感覚です。実際、大部分が作品が出来上がる形跡をなぞることができました。けれど、展示の中にはふつうの感覚だけでは捉えられいものもありました。
 たとえばあるステンドグラスの下絵においては、第五段階が完成形だとしたら、第三段階まではだんだんと細かくイメージも明瞭になっていくのに、シャガールは第四段階で一度形を崩してしまいます。「あれっ」と思って横を見ると、そこには見事に精緻に描かれた作品が。いったいどのような思考を経て、シャガールは第四段階を挟んだのか。個人的にとても不思議に思いました。


 

 さて、シャガール展での一コマ。
「シャガール、うーん……」
「えっ。(しばらく絶句)えっと、Sくんはどういう絵が好きなの?」
「みんなが『きれい、素晴らしい』っていう絵よりも、ぱっと見にはよくわからない、賛否両論がわかれるような絵の方が好きかもしれないです」
「たとえば?」
「サルバドール・ダリは好きですね」
 そんな彼のために(?)なんと旭山では現在ダリ展がやっているそうで、ぜひシャガールと観比べてみようと盛り上がりました。
 またサークルのみんなでぜひ美術館に行きたいです。

(文責:川原)